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遊戯王/デッキ/光女ルイン 2008-04-12 【基本戦法】 光属性の女性系モンスターのみで構築。「高等儀式術」で「破滅の女神ルイン」を特殊召喚。 【使い方】 「創世の預言者」「トレード・イン」「闇の量産工場」で戦略を円滑に運ぶ。 「創世の預言者」→ 墓地の「青眼の白龍」「破滅の女神ルイン」を回収。 「闇の量産工場」→ 墓地の通常モンスターを回収。「創世の預言者」「ライトニング・ボルテックス」「トレード・イン」「凡人の施し」のコストに当てる。 「正統なる血統」→ 「青眼の白龍」を墓地から特殊召喚。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「デュナミス・ヴァルキリア」×1 「ハープの精」×3 「ホーリー・エルフ」×2 「青眼の白龍」×3 「破滅の女神ルイン」×3 「創世の預言者」×3 「異次元の女戦士」×1 「聖なる魔術師」×1 「神聖なる魂」×1 【魔法(12)】 「高等儀式術」×3 「トレード・イン」×2 「闇の量産工場」×2 「ライトニング・ボルテックス」×1 「地砕き」×1 「巨大化」×1 「サイクロン」×1 「早すぎた埋葬」×1 【罠(11)】 「リビングデットの呼び声」×1 「正統なる血統」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「炸裂装甲」×1 「奈落の落とし穴」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「凡人の施し」×1 初出:2007/10/31 『遊戯王』へ
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説明 遊戯王みたいなものを思い浮かべてくれるといい。 普通のカードは2枚まで入れられるが、制限カードは1枚しか入れられないのだ。 一覧 国家錬金術師
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登録日:2017/11/17 (金) 02 21 10 更新日:2024/03/05 Tue 14 22 33NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 インベイジョン・オブ・ヴェノム クラッシュ・オブ・リベリオン クロスオーバー・ソウルズ ザ・シークレット・オブ・エボリューション ザ・ダーク・イリュージョン ザ・デュエリスト・アドベント シャイニング・ビクトリーズ ディメンション・オブ・カオス ネクスト・チャレンジャーズ ブレイカーズ・オブ・シャドウ マキシマム・クライシス レイジング・テンペスト 第9期 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2014年3月から2017年3月まで展開された。 前期:第8期 次期:第10期 遊戯王ARC-Vの放送開始に伴い、このシーズンの開始と共に商品名が「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に改められた。 なお第10期開始時には遊戯王VRAINSが放送開始されたが、商品名は「ヴレインズオフィシャルカードゲーム」ではなく、 最初の商品名である「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」に回帰した。 マスタールール3への移行に伴い、新規に実装されたペンデュラムモンスターが収録されるように。 前期では新登場したエクシーズモンスターばかりが収録され既存の儀式・シンクロが増えない時期がしばらく続いていたが、 今期はこの時期に放映開始したアニメARC-Vの世界観に合わせてかできるだけ多くの種類のモンスターが収録されるようになっている。 またパッケージのモンスターはARC-Vで設定上重要となるドラゴンがいたためか、 ドラゴン族デッキ使い自体はほとんどいなかったアニメ本編に対して、ほとんどがドラゴンとなっている。 カードテキストの書き方が分かりやすく一新され(*1)、 カードの効果テキストに通し番号が付き、どこからどこまでが1つの効果なのかが分かりやすくなった。 召喚条件や効果外テキストには番号が付いておらず、効果として扱われる部分との判別がしやすくなった。 発動条件と効果処理が別々の文章で書かれるようになり、コストや対象をとる効果かどうかの判別がしやすくなった。 と、コンマイ語を改善しようとする企業努力が見られるようになった。 新しいカードだけでなく、古いカードも再録される際に全て最新のテキストに直されている。 この変更は、デュエリスト達から歓迎と驚きの声を持って迎え入れられた。 コンマイ語の項目も参照。 また、テキスト以外にも アルティメットレアの加工が全面レリーフ加工から背景のみの加工となり、イラストの視認性が改善 「光天使」「真紅眼」などの既存テーマの積極的な強化 OCG化が絶望視されていたアニメオリジナルカードカードのOCG化 など、様々な面での改善が図られていた。 一方で、前期までのデッキを置いてきぼりにするレベルのカードがいくつも登場しては規制という流れを何度も繰り返したため、 凄まじいインフレを起こした時代と認識するユーザーが多い時代でもある。 事実、規制経験のあるカードが収録されていないパックは1つしかない。 とはいえ、トレーディングカードゲームにとってインフレは避けて通る事のできない道ではある……。 最も多くの一般パックが発売されたシーズンであり、12弾までパックが作られている。 また第3期以降パック名は英字をベースとして作られていたが、このシーズンのみカタカナがベースになっている。 1年目 人気だったDTストーリーの新展開の開始、アニメテーマに対する強いオリジナルカードの支給、 そしてワールドプレミアをはじめとする既存テーマの的確な強化などが行われた。 通常パック以外ではコレクターズパックで《ソウル・チャージ》や《狂戦士の魂》などの OCG化不可能と思われていたカードが拾われるといったファンサービスも行われた。 新シーズン最初の年という事で様子見しているのかペンデュラムモンスターは使いにくいスケールやデメリット持ちが多い。 シャドールや影霊衣といった過去の不遇召喚法をテコ入れしつつ、特殊召喚・エクストラのメタを行うテーマの傾向が見られる。 第一弾 ザ・デュエリスト・アドベント 2014年4月19日発売。 パッケージは遊矢のエースモンスターであるオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 初登場の「超重武者」、「幻奏」や「EM」を中心にARC-Vの初期にて使用されたカードが多い。 新たに登場した種族である幻竜族に属する「竜星」が登場。 「H・C」、「魔人」、「光天使」などアニメZEXALに関連するワールドプレミア枠カードも収録。 また凄まじいアドバンテージ獲得能力を持つ融合テーマ「シャドール」や、 高速でエクシーズ召喚を行う「テラナイト」がこのパックで登場。 高いカードパワーから8期終盤に活躍していた【アーティファクト先史遺産】を大きく突き放して環境トップに。 ランク4の必須枠の座をアークナイトから奪った鳥銃士カステルもこのパック出身。 何故かCMではオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの3Dモデルとパック名程度の登場にとどまり、 どんなカードが収録されているのか一切公開されなかった。 第二弾 ネクスト・チャレンジャーズ 2014年7月19日発売。 パッケージはユートのエースモンスターであるダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン。 ARC-Vのメインキャラ達が使う「EM」、「幻奏」、「超重武者」、「ファーニマル」の関連カードが多め。 ワールドプレミアはZEXALの関連カードに加え「HERO」やOCGオリジナルテーマのカードも収録。 初の本格的なペンデュラムテーマである「クリフォート」が登場。高い安定性を持つため環境の一角に。 同時期にストラクチャーデッキが発売された「HERO」も新規モンスターを加えて同じく環境入り。 前弾で登場し猛威を振るっていた「シャドール」、「テラナイト」も順調に強化。 強烈なエクストラデッキ破壊効果を持ち注目された轟雷帝サボルグや、 強固な耐性を持つ融合モンスター始祖竜ワイアーム、 強力な効果を持つが、当時はあまり評価されていなかった崇光なる宣告者等も登場。 引き続きCMでのカード情報公開は無し。 第三弾 ザ・シークレット・オブ・エボリューション 2014年11月15日発売。 パッケージは久々の融合モンスターとなるルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 ここからアジア版にのみ存在していたシークレットレア仕様が日本でも復活し稀に封入されるようになった。(*2) 新たに登場したテーマは「インフェルノイド」と黒咲の使用する「RR」。 暗黒騎士ガイアやサイコショッカーなど懐かしのカードのサポートも収録。 ワールドプレミア枠には宝玉獣の強化カードや新たなナンバーズであるスペリオルドーラなどが登場した。 全体的に新規テーマよりも既存テーマの強化が多い。 この弾から再びCMで収録カードの情報が公開されるようになった。 第四弾 クロスオーバー・ソウルズ 2015年2月14日発売。 パッケージはユーゴのエースモンスターであるクリアウィング・シンクロ・ドラゴン。 前弾で復活したシークレットレア仕様が1箱に1枚封入されるようになった。 新テーマとして「セフィラ」が登場したが、あまり纏まりがよくなかったためしばらく影が薄い時代が続く。 海皇子ネプトアビスやサイバー・ドラゴン・インフィニティ、帝モンスターのサポートなど、 既存デッキの新たな中核となる強力なカードがワールドプレミア枠で登場。 高い汎用性からシングル価格が高騰した幽鬼うさぎや新たな魔法・罠破壊汎用カードのギャラクシー・サイクロン、 エクストラデッキの固定化を推し進めた問題児、星守の騎士 プトレマイオスも登場。 有用なカードの多さから非常に人気が高いパックであったため、全国的に品薄になったパックでもある。 その後も再販されてはその度に売切れるほどの人気であった。 2年目 翌年の映画のためか、初代のカードのリメイク・カテゴリ化が押し出された年。 公式もペンデュラムカードを作り慣れてきたのか、縛りなしの2-7スケールを持ったイグナイトが登場。直前のセフィラ涙目。 通常のOCG新規テーマは数パックにわたり強化され続けるのだが、 この年の新規テーマは殆どがそのパック単独で完結する、通称単発テーマと呼ばれるものばかりだった(なお後にまとめて新規が来てはいる)。 それどころか一年目の過去テーマテコ入れはぱったりと止み、ワールドプレミア枠も廃止されたりと、 手持ちデッキの強化を楽しみにしていた人たちにとっては辛い時期となった。 あと通常パック以外だとあのヲーに並ぶ原作非再現として名高いアンチホープが死産登場した年でもある。 第五弾 クラッシュ・オブ・リベリオン 2015年4月25日 パッケージはペンデュラムとエクストラデッキモンスターの初の複合モンスターとなる、 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン。 1BOXに封入されるスーパーレアの枚数が6枚に増え、スーパーレアのカードの入手難易度が低下した。 第一弾から収録され続けていた儀式モンスターが未収録となった。 新登場した「Em」が注目され、その効果を使いランク4モンスターを展開する【クラウンブレード】が環境に注目される。 面白自殺集団と揶揄された「イグナイト」やライフ回復を得意とする「アロマ」もここで登場。 ワールドプレミア枠はデュエリストセットとして発売された「ライトロード」と「ギアギア」のカードが多い。 第六弾 ディメンション・オブ・カオス 2015年7月18日発売。 パッケージはレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト。 ワールドプレミア枠が既存の10枚から5枚に減少。 新たに「マジェスペクター」や「グレイドル」が登場。 Emヒグルミの登場により爆発的な展開力を得た「Em」と「EM」が手を組んだ【EMEm】が環境トップを独走。 同時期に登場した「彼岸」とストラクチャーデッキの登場で封殺能力を得た「帝」がそれを追う形となった。 度重なる規制により9期初期からここまでに台頭していたデッキは殆ど勢いを失っていた事もあり、 環境はほぼこの3つのデッキのみに絞られてた。 第七弾 ブレイカーズ・オブ・シャドウ 2015年10月17日発売。 パッケージは覚醒の魔導剣士。 8期から続いたワールドプレミア枠が廃止された。 なつかしのバスター・ブレイダーの強化カードが多数収録されている。 新テーマは「ダイナミスト」と「不知火」。 最速禁止タイ(同率一位は上記のヒグルミ)記録を持つEMモンキーボードが登場したウキ。 凄まじい展開速度に安定性まで兼ね備えたEMEmを止められるデッキは存在しなくなり、 環境はほぼEMEm一色、わずかに「彼岸」が存在するかという一強環境に 。 そんな環境の中、かつて「枠潰し」「ザル」と揶揄された結界像達が、9年の時を経て再評価され始めた時期でもある。 他に目立つカードはカウンター罠の手札・ライフコストを無くすという凄まじい効果を持つ解放のアリアドネや、 今なお高い採用率を誇るツインツイスター、神の通告など。 第八弾 シャイニング・ビクトリーズ 2016年1月9日発売。 パッケージはクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン。 9期の一般パックでは唯一規制経験のあるカードが無いパック。 新テーマとして「電子光虫」や「アモルファージ」が登場したが通好みのテーマ程度の地位に甘んじた。 他にはセレナが使用した「ムーンライト」も登場。 決して外れパックというわけではなく、この時期の環境の一角となった「ブルーアイズ」の必須カードや、 強力なエクストラメタである浮幽さくら、儀式サポートの儀式の下準備など、 有用なカードも色々と収録されている。 この時点ですでにEmヒグルミとEmダメージ・ジャグラーが禁止になっており、【EMEm】は事実上消滅。 なお「EM」側は主要なカードが残っていたので、新たに「竜剣士」と手を組みなおも環境トップを走っていた。 3年目 過去テーマ強化が復活し、2年目の単発テーマたちにもテコ入れが入るようになった。 スピリットやデュアルなどの古いジャンルにスポットを当てたテーマも生まれた。 全体的にカードパワー自体は前年よりも控えめ――かと思いきや終盤になってから弾けた。 第九弾 ザ・ダーク・イリュージョン 2016年4月9日発売。 パッケージは涅槃の超魔導剣士。 9弾目パックの発売は第3期以来。 第6弾から収録され続けていた儀式モンスターが再び未収録。 ブラック・マジシャンや岩石族の強化カードが多数収録された。 新たに登場したペンデュラムテーマ「メタルフォーゼ」は環境の一角を担った。 フィールド魔法を張り替えながら戦うテーマ「トラミッド」も登場。 豪快なコストを必要とする強欲で貪欲な壺や優秀な効果を持つシンクロモンスターの瑚之龍も人気。 この頃にはすでにEMモンキーボードが禁止カードに指定されている。 モンキーボード以外の「EM」のパワーカード及び同じく環境上位であった「彼岸」・「帝」にも大きな規制が入ったため、 これらは環境から脱落する事となる。 環境はつかの間の群雄割拠となるが、数ヵ月後にストラクチャーデッキ-海馬瀬人-が発売された事で、 ABC-ドラゴン・バスターを中心とするユニオンデッキが環境を掌握する事となった。 第十弾 インベイジョン・オブ・ヴェノム 2016年7月9日発売。 パッケージはユーリのエースモンスターであるスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン。 10弾目以降のパックの発売は初。 冷遇され続けていたデュアルモンスターにテコ入れがなされ、新規デュアルテーマである「化合獣」も収録。 シンクロテーマである「水晶機巧」やユーリの使用する「捕食植物」も登場。 他にもレッドアイズの強化カードやコレクターズパックで収録漏れとなっていた一部の花札衛カードも収録されている。 パック発売前には公式からTwitter等でカード情報がいくつか公開されたりするのだが、 本パックのカード情報公開に際して餅カエルが紹介され、その強さが話題になったりもした。 第十一弾 レイジング・テンペスト 2016年10月8日発売。 パッケージは覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン。 9期終盤の問題児その1である「十二獣」が登場。 凄まじい出張能力により環境を「十二獣」とそれの派生に染め上げた。 結果として規制カードを数多く排出してしまっている。 もう1つの新規テーマ「WW」も高い出張能力を持っており、1枚のみであるが規制を受けている。 自身のデッキを大幅に削る隣の芝刈りも注目され、それまであまりメリットの無かった60枚デッキに明確な意味を生んだ。 他にも花札衛デッキ最大の切り札である花札衛-五光-や、 創星神の名を持つ新規モンスター創星神 tierraも話題になった。 第十ニ弾 マキシマム・クライシス 2017年1月14日発売。 パッケージはARC-Vのラスボスを務めた覇王龍ズァーク。 9期最後のパック。 9期終盤の問題児その2である「真竜」が登場。 このパックの発売2ヵ月後に「十二獣」に規制が入ったため、その後は「真竜」が高いカードパワーで10期序盤まで環境トップに。 前弾と同様、多数の規制カードを出してしまった。 他の新規テーマは瑠璃が使用する「LL」やズァークが使用する「覇王」カード、 トークンを含む通常モンスターを主軸に戦う「幻煌龍」が登場した。 凄まじく広い無効化範囲を持つ灰流うららはこのパックでの登場以来非常に高い採用率を誇っている。 ご無沙汰となる「巨大戦艦」の強化カードが登場しファンを喜ばせた。 また、ユニークなフィールド魔法サポートである盆回しがノーマルレアで登場、 フィールド魔法を使用するデッキで様々な活用法が生み出された。 〇余談 12弾全てのパックに「EM」モンスターが収録されている。 アニメ主人公の使用するテーマとは言えこれだけ長い期間パックに登場し続けたテーマは珍しく、 ZEXALのキーカードである「No.」と並んで最も長く一般パックに連続で登場したテーマである。 これだけ長く続いたシーズンでありながら、これらのパックでは魚族モンスターがたったの2枚しか登場していない。 魚族使いは泣いていいと思う。 本シーズン末期に登場したVジャンプ付属カードのサイバース・ガジェットは第10期開始のわずか4日前に登場しており、 その当時施行されていたマスタールール3が新種族のサイバース族に対応していない事もあってか、 その4日間はサイバース・ガジェットのカードを公式デュエル上で使用不能にするという前代未聞の措置が執られた。 マクロコスモスなど対応するカードが未登場であるために効果を使用できない時期があったカードは今までに存在していたが、 禁止指定による使用制限ですらない「使用不能」状態になったカードは後にも先にもこれだけである。 カードテキスト等も含めて事実上、10期のカードを先行して発売した形となる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリスタルウイングシンクロドラゴンがいまだに高いのってシャイニングビクトリーが他の九期と比べると弱めだからってのもありそう。まあ一番は本人がアホみたいに強いからなんだけど -- 名無しさん (2017-11-17 02 46 17) 安定して出せる制圧系ばかりになって、9期からの強化がないデッキだとまともに突破できなくなった -- 名無しさん (2017-11-17 03 13 45) インフレを指摘しつつも生きた情報が入ってる、いい項目。 -- 名無しさん (2017-11-17 07 33 05) なんというかこうやって改めてみるとほんと毎度環境一色→規制→別のカテゴリが~みたいな繰り返しだな…ABCくるの手前くらいは割と平和だった記憶 -- 名無しさん (2017-11-17 08 39 32) 9期のインフレから10期で安定させようとした結果、相対的にデフレしてパック売上が激減、ショップの閉店が増えたことを書きたい -- 名無しさん (2017-11-17 09 54 41) 書いてあるのは一般パックだけなのか、影霊衣みたいな特殊パックで出た問題児もいるけれど。でも、さすがに量が多くなっちゃうか? -- 名無しさん (2017-11-17 11 27 00) 遊戯王史上最大のインフレを引き起こしたパック。9期とそれ以前とでは明確にカードパワーが違いすぎる。 -- 名無しさん (2017-11-17 12 35 40) シャドール・クリフォ→ネクロス→EMEm→十二獣→真竜 -- 名無しさん (2017-11-17 13 15 06) ↑1 これだけでも9期のやばさが伝わる。だって彼岸とか青眼とかABC、てら -- 名無しさん (2017-11-17 13 16 33) スパイラルも9期の負の遺産、海外だけど ノーデンはぎりぎり9期ではなかったかな -- 名無しさん (2017-11-17 13 33 06) ノーデンは9期じゃないというか、「海外で大暴れしたノーデンが全然活躍できない」からこそ9期の恐ろしさが伝わったって感じ -- 名無しさん (2017-11-17 13 46 28) 9期に入ってから新規のおかげで大幅に強化された既存カテゴリも多かったけどD-HEROは何故ああもカードパワーが低い奴ばかりなのか…… -- 名無しさん (2017-11-17 18 01 01) ダスクユートピアガイの効果がロマン寄りだからなあ -- 名無しさん (2017-11-17 18 49 56) 期ってどういう基準で区切られてるの?調べてみたら、ルールやカードフォーマットが変わる時みたいだけど、コナミが決めたら期の変わりなのかな -- 名無しさん (2017-11-17 21 15 20) シクエボとシャイビクが良心 -- 名無しさん (2017-11-18 02 02 05) (征竜基準にしたら)いかんでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 05 04 29) ただ8期終盤以前はマジでパック買う意味が無かったからなあ 昔はスーは3枚しか入ってないわノーマルはほぼ産廃だわでどうしようもなかった 9期になってからスー封入率も上がってインフレで使えないカードが激減して箱買うこと自体はすごい多くなった パックを買う楽しみがあったのは良かったと思う -- 名無しさん (2017-11-18 10 37 59) で10期もその時期に戻ってると 同じことの繰り返しだな -- 名無しさん (2017-11-18 10 45 22) この項目大丈夫なのか?いや、気持ちは分かるんだけどあからさまに「こんなパワーインフレを引き起こした元凶の第9期は害悪」って言いたいのが目に見えるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-11-18 10 57 23) 今後も愚痴や過激な言葉にあふれて荒れそうだしな -- 名無しさん (2017-11-18 11 15 15) 項目自体はパックそのものの特色やマイナー救済にも触れてて、客観的な良項目だと思うが。規制カードの部分以外も見てみような -- 名無しさん (2017-11-18 11 25 48) ↑いいか悪いかじゃなくてそもそも今の状況で建てるべきではないという話だと思うよ。過去のARC-V関連の記事の荒れ具合を考えれば元凶云々といくらでも解釈するやつがちょうど上にいるように現れる -- 名無しさん (2017-11-18 11 35 58) ↑↑↑↑のコメント書いた者だけど、言い過ぎたようで申し訳ない。ただ名指しで規制食らったカード挙げたりとか「9期でのインフレに対する批判」が内容の中でも目立つ部分を占めてるし揉める前に何とかした方が良いんじゃないかとは思う -- 名無しさん (2017-11-18 11 55 07) とりあえず名指しで書かれている規制・禁止カードの部分を削除して、インフレが多かったことは最初だけに上げればいい。まぁ上の人が言ってるショップの閉店云々なんて論外 -- 名無しさん (2017-11-18 11 59 06) 大会やらでガチ環境にいた人は嫌な思い出しかないかもしれないけど、それなりに楽しんでた人もいたのさ。でもまぁ、ARCV項目の民度に関しては同意。アレを完全に排除するならコメ欄消すしかないでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 13 29 03) 史上最大のインフレを引き起こしたのは事実だけど過去テーマの救済や未OCGカードを積極的にカード化したりと悪い事ばかりだったわけではないよ。 -- 名無しさん (2017-11-18 17 02 22) 中身はさておき第7弾の名前見にくすぎないか? -- 名無しさん (2017-11-18 18 48 39) 9期の状況がよく分かって俺はいいと思う、各テーマへのリンクもまとまってるから気になるテーマも見に行けるし -- 名無しさん (2017-11-18 20 00 40) アークガ―って書いてるの荒らし報告しようと思ってたら既にされてたわ -- 名無しさん (2017-11-19 05 28 25) 鉄血と一緒に懲役三年の刑にされるぞ遊戯王項目も -- 名無しさん (2017-11-19 10 22 38) 荒らしコメ削除 -- 名無しさん (2017-11-19 14 22 53) ↑ こいつも荒らしコメントじゃないの? -- 名無しさん (2017-11-19 15 18 07) インフレだけならまだしも、それを手札誘発大量に刷って解消しようとしたもんだから。その結果が、手札誘発10枚前後搭載が基本の制圧するか、制圧を手札誘発で防ぐかの二極ゲーム化。 -- 名無しさん (2017-11-23 13 28 52) 本当にこの時期地獄だったなぁ -- 名無しさん (2018-03-19 00 18 29) 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-08-04 13 32 26) 第10期パック(遊戯王)も作成よろ -- 名無しさん (2018-11-03 07 02 52) なんだかんだこの時期が楽しかった。しかし初の箱買いしてうさぎ出て喜んだ日がもう5年前とか嘘だろ…… -- 名無しさん (2020-01-16 00 23 05) 一番売れてたのクロスオーバーソウルズな印象ある。それ以外にも強いの多いけどあれはマジで店から消えまくってた。 -- 名無しさん (2020-11-23 12 25 01) インフレによる優良カードの増加、大々的な過去テーマの救済によって手持ちの何かしらのデッキが強化される、封入率の向上でパック買う楽しみは8期以前よりも大きかったし、ガチ環境に目を瞑れば良シリーズだったと思う。 -- 名無しさん (2021-03-08 01 31 27) 後、当時言われてたけどインフレに文句言うならシャドウスペクターズ買わなかった人達も悪いと思う。(超デフレパックだったのであまり売れなかった) -- 名無しさん (2021-03-08 01 36 25) マキシマムクライシスとかいう化け物パック -- 名無しさん (2021-10-13 18 49 36) この時期に出たシンクロテーマみんな弱い奇跡 -- 名無しさん (2022-08-27 20 06 35) Arc-Vは毎回それなりにアニメで使われたカードがOCG化してて楽しかったな。VRAINSに入って急にOCG化率が下がってモヤモヤしてた -- 名無しさん (2022-10-26 10 07 36) こうしてみると2年目の不評はアニメの内容だけじゃなくOCG側にもかなり問題あった気がするな… -- 名無しさん (2023-03-10 21 24 33) ↑今2年目見返したら記憶と違って結構面白かったし同時期に暴れてたEMEmの悪評の巻き添え受けてたのが分かったEMは仕方ないけどEmに新規は来て欲しくないな -- 名無しさん (2023-04-22 04 43 52) パック項目って9期までで次は10期を飛ばして11期のPOTEまで無いんだな -- 名無しさん (2023-07-04 10 16 32) 禁止カード流石に多すぎだしヒグルミ登場からモンキーボード投獄までは特に酷かったな、禁止カードだけ眺めてると10期も大概酷いけど -- 名無しさん (2023-07-17 18 01 40) ↑2だってパックのことこと知りたいならこんなところで見るより遊戯王Wiki見るし -- 名無しさん (2023-08-20 16 39 17) そのWikiネタ的な記述書けないんですよ -- 名無しさん (2024-01-29 11 23 56) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/光天使シンクロ 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(23)】 「カオスエンドマスター」×2 「放浪の勇者 フリード」×2 「ハネワタ」×3 「閃光の結界像」×2 「シャインエンジェル」×2 「ヘカテリス」×3 「オネスト」×3 「光神テテュス」×3 「アテナ」×3 【魔法(5)】 「神の居城-ヴァルハラ」×3 「死者蘇生」×1 「サイクロン」×1 【罠(12)】 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「天罰」×3 「奈落の落とし穴」×3 「奇跡の光臨」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
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登録日:2020/01/15 (水曜日) 00 15 22 更新日:2024/02/10 Sat 23 26 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 シリーズカード ティラノサウルス ティラノ剣山 リメイク リメイクモンスター 光属性 地属性 恐竜族 最上級モンスター 脳筋 遊戯王 遊戯王OCG 遥かなる太古の鼓動、恐竜達の真の力を解放せよ…! 恐獣(ティラノ)は、遊戯王OCGに登場するカード群。 ●目次 【概要】 【一覧】暗黒恐獣(ブラック・ティラノ) 究極恐獣(アルティメットティラノ) 超伝導恐獣(スーパーコンダクターティラノ) 超古代恐獣(エンシェントダイノ) 究極伝導恐獣(アルティメットコンダクターティラノ) 【概要】 厳密にはカテゴリーではないのだが、「恐獣」モンスターは所属する全員が最上級の恐竜族モンスターである。 レベル7以上の最上級モンスターであるため、召喚するまでの手間は大きいのだが「究極進化薬」の登場で大幅に改善される。 恐竜らしく、高い攻撃力や戦闘に関する効果を有したパワフルなモンスター群である。 当時不遇だった恐竜族に裏のエースと共に希望を与えた存在でもある。 名前の元ネタは『流星人間ゾーン』に登場する同名の怪獣兵器だろうか? ただし、デザインはあまり似ていない(*1)為、偶然の可能性もあるが。 【一覧】 暗黒恐獣(ブラック・ティラノ) 効果モンスター 星7/地属性/恐竜族/攻2600/守1800 相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合、 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 初収録は2003年7月の「暗黒の侵略者」 最初に登場した恐獣である。 最上級モンスター故の重さがあり、攻撃力も最上級にしては低いものの、直接攻撃効果によりより高攻撃力のモンスターとの戦闘を回避して、相手のLPを根こそぎ消し去るアタッカー。 ……だったらよかったのだが、正確には「相手の魔法・罠ゾーン、フィールドゾーンにカードが無く、相手のモンスターゾーンに守備表示モンスターしか存在しない場合」が正しく、非常に使いづらい。 詳細は個別項目を参照。 究極恐獣(アルティメットティラノ) 効果モンスター 星8/地属性/恐竜族/攻3000/守2200 (1):自分バトルフェイズに攻撃可能な「究極恐獣」が存在する場合、 「究極恐獣」以外のモンスターは攻撃できない。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 初収録は2006年5月の「POWER OF THE DUELIST」 「ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-」にも再録されている。 攻撃力3000でありながら、相手モンスター全てを攻撃するという豪快な効果を持つ、究極の名に恥じぬ恐竜である。 この究極恐獣の実装は話題となった。 というのも、当時攻撃力3000を素で持つカードそのものがとてもとても貴重であり、仮に3000以上の攻撃力を持っていても、《絶対服従魔人》のように重い制約がついていたり、 《ゲート・ガーディアン》のように非現実的な召喚条件があったりなど、何らかのデメリットが付属されることが当たり前であった。 通常モンスターということでその例外にあった数少ないカードが、かの青眼の白龍であった。 そんな中で究極恐獣が、デメリットや制約はおろか全体攻撃という高い攻撃力を存分に生かせるメリット効果を引っさげて登場したことが当時は話題となった。 やれスケープ・ゴートで現れた大量の壁トークンを一気に殲滅できるだの、下級アタッカーを軸にしたローレベルデッキが鬼一口だの。 当時はブルーアイズのカテゴリーサポートや実戦級の通常モンスターのサポートカードが無かったこともあり 「青眼の白龍は実戦では使えない、単なる観賞用のカードだね」と煽ることもあったそうな。 とは言えトークンを一掃したければ《阿修羅》という圧倒的に取り回しのしやすいモンスターがいた。 更に今のような最上級サポートが豊富にあるわけではなく、このカード自身には召喚サポート能力や特殊召喚能力があるわけでもない。 当時はガジェットなど下級モンスター中心の除去デッキが猛威を振るう環境。 さらに同じパックで【未来オーバー】が登場しており、その圧倒的な攻撃力の前ではもはや紙ゴミ同然。 そのため、これほど強力な効果を持っていても特に除去耐性のない最上級モンスターということで、環境での評価は概ね低かった。 ちなみに「攻撃可能な究極恐獣」という意味は、そのままの意味で「攻撃宣言ができる究極恐獣」という意味。 既に攻撃を終えた場合や攻撃を無効にされた場合、そして「守備表示の究極恐獣」はこれに該当しない。 そして現在出回っている上記のテキストの究極恐獣はエラッタされた後のものであった。 エラッタ前の効果の違いを簡単にまとめると 究極恐獣が必ず最初に攻撃をおこなう 究極恐獣が攻撃可能だった場合は必ず攻撃しなければならない(現行と異なり相手の場に究極恐獣を上回る攻撃力のモンスターがいても攻撃を強制された)ただし「バトルフェイズを放棄する」という選択は出来た バトルフェイズ開始時にいなかった究極恐獣(バトルフェイズ中に特殊召喚されるなど)は攻撃ができない フィールドに究極恐獣が二体以上いる場合、お互いが「最初に攻撃」という条件を満たせないのでお互いに攻撃ができない どちらかというと効果の細部を単純化させ、テキストを分かりやすくしたエラッタだが上方修正と見ることもできる。 逆に言うと登場当初の究極恐獣はこれらの「デメリット」を有していたわけだが、 「特殊召喚の容易な攻撃力3000の全体攻撃」と言う大きなリターンの前には取るに足らない話であった。 そして現在は、攻撃力3000を超えメリット効果を持つモンスターというのも珍しくなくなった。 特にこのカードに関しては超伝導恐獣との合体版とも言うべき究極伝導恐獣にほぼ立場を奪われることに。 差別化要素としては召喚制限がなく忍法・超変化の術や死皇帝の陵墓、スター・ブラスト、冥界の宝札といったサポートを使える点。 しかし上級・最上級の層が厚くなった現在ではどの手段を使うにしてもライバルが多く、全体攻撃と打点を重視する特別な理由がなければ採用は難しいのが実情だった。 恐竜族を通常召喚する際のリリースをなくすジュラシック・パワーの登場で特殊召喚モンスターであるあちらとの差別化が可能となった。 とはいえ、長年存在意義に疑問符がついていた恐竜族に強みを与えてくれたこと、 当時はファンデッキレベルにすぎなかった上級系のデッキに有意義な選択肢を与えてくれた点を顧みれば、 今なお良カードとして愛される根強い人気があるのも納得であろう。 超伝導恐獣(スーパーコンダクターティラノ) 効果モンスター 星8/光属性/恐竜族/攻3300/守1400 (1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 相手に1000ダメージを与える。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。 初収録は2006年6月の「ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-」 究極恐獣から程なくして登場した新たな恐獣。 あれだけ究極恐獣が攻撃性能の高さで話題となっていた中で、さらに攻撃力が上回るモンスターである。 しかしその効果は自身の攻撃を放棄することで発動する射出効果。 なぜ自らの長所を自ら潰す。長所を最大限生かした究極恐獣とは大違いである。 大抵の場合は自分のモンスターをリリースして1000ダメージを与えるより、相手モンスターを戦闘で減らして戦闘ダメージを与える方が有利に働くので 効果を活かせる場面はまるでないとさえ言われている。 とはいえ効果はともかくとして、召喚制限のない3300打点というのは、当時では他にないメリットであったのも事実である。 そのため効果はオマケとしてステータスを活かした運用をされることとなった。 この手の運用法は、ともすれば「バニラサポートを受けられないバニラカード」という効果モンスターに対する中々の侮辱評価を下されるのが常だが こちらは高すきる攻撃力を持っていたおかげで、そのような評価はあまりされていなかった。 当時の最上級恐竜デッキ同士のミラーでは、アルティメットがリビデで唐突に出てきたティラノに自ら特攻していく光景はあるあるであった。 そして月の書と下級アタッカーで倒されるまでが一連の流れ。 しかし時は流れ、攻撃力3300の超伝導恐獣に対して 攻撃力3500でカードの効果でなら特殊召喚できるという緩い召喚制限を持つ《超越竜メテオロス》 攻撃力3200で有用な連続攻撃と除去効果を併せ持つ《竜王キング・レックス》 等が登場。何とか召喚制限が一切無い最高打点の恐竜族という立場は守り続けているものの、立場はさらに厳しい物になっている。 アドバンス召喚したモンスターの効果を無効にする代わりに効果耐性を付与する《帝王の凍志》と併用するのも手。 効果を無効化する前提の場合、光属性なので《フォトン・サンクチュアリ》や《オネスト》といったサポートカードを利用できるのが優位点にもなる。 超古代恐獣(エンシェントダイノ) 効果モンスター 星8/地属性/恐竜族/攻2700/守1400 このカードは恐竜族モンスター1体をリリースして 表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在し、 自分の墓地から恐竜族モンスターが特殊召喚された時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 初収録は2009年9月の「EXTRA PACK Volume 2」 戦闘に関する効果も持たず、「恐獣」のルビがダイノであるなど、少々特徴が異なる。 最上級モンスターだが、アドバンス召喚に使用するモンスターは一体でよい。ここに来てようやく召喚サポート能力持ちである。 上記のモンスターたちが使われなかった理由がようやくわかってきたのだろう。 大進化薬も使わずにリリース素材がギラザウルス一枚で済むのは大きい。 もちろん特殊召喚は可能なので、墓地から蘇生させる手もある。 その効果は、恐竜族版の生還の宝札。 遊戯王をかじったことがあるプレイヤーならば、生還の宝札がオーバーパワーなことは説明するまでもないことであろうが 同時によくよく考えると恐竜族ではあまり有効活用できない効果であることもお分かりであろう。 アンデット族やドラゴン族と異なり、蘇生や墓地利用には長けていない。まあそもそも恐竜族の数がそいつらと比べて圧倒的に少ないのだが。 そうは言ってもドローの見返りは大きく、アウロやオヴィラプター等と無理なく効果を活かす方法はある。 特にオヴィラプターは蘇生効果のみならず、超古代恐獣をサーチして(召喚権があれば)そのままアドバンス召喚まで行けるなど相性が良い。 相性がいいだけで実戦級のコンボかと言われるとまた別の話だし、現行では他のアド稼ぎ方法と比較してどうしようもない扱いされているが。 将来、果たして化けるか否か… 天地に轟く、恐獣の鼓動! 究極の暴君、覚醒!! 究極伝導恐獣(アルティメットコンダクターティラノ) 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/恐竜族/攻3500/守3200 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の恐竜族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、 相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 (3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。 相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。 初収録は2017年2月の「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」 同ストラクが「長い長い氷河期だった恐竜族を大胆に強化する」コンセプトであり、究極伝導恐獣はその恐竜族デッキの切り札役を務める。 そして究極恐獣と超伝導恐獣のリメイクモンスターでもあり、効果や外見にその名残が見える。 少々こじつけにはなるが、「相手の守備表示モンスター・自分の戦闘」に関する効果ということで暗黒恐獣の要素も含まれている。 恐獣(ティラノ)モンスターの集大成と言ったところか。 他の恐獣モンスターと異なり、特殊召喚モンスターなので通常召喚ができない。 しかしその条件は「墓地の恐竜族2体を除外」とかなり緩い。 そして自身の効果だけでなく究極進化薬で特殊召喚する方法もあるので、他の恐獣と比較するまでもなくかなり召喚は容易である。 (1)は自分のモンスターカード1枚と引き換えに、フリーチェーンで相手モンスターを一斉に裏側守備表示にするもの。 直接ボード・アドバンテージを稼ぐ効果ではないのだが、現在では「素材モンスターを並べた後にエースを召喚」する流れが一般的であり 素材モンスターを並べた後に(1)の効果を発動すれば素材モンスターは伏せてしまう。 そしてカード名もステータスも不明の状態になってしまうので、シンクロ・エクシーズ・リンクといった各種召喚行為が封じられてしまう。 勿論永続効果をシャットアウトしたり攻撃を未然に止めたりと、様々な活用法がある。 リンクモンスターは裏側守備表示にならないが、リンク召喚される前に素材を裏側守備表示にすればいい話。 ただし素材を伏せて召喚行為を妨害する場合、モンスタートークンは裏側守備表示にできない事には留意したい。 また、融合召喚は裏側守備表示でも融合素材に出来るので止められない点にも注意したい。 他のカードと異なり、コストとする自分のモンスターカードは破壊するため、破壊を条件とするカードとのコンボが可能。 特にベビケラサウルスやプチラノドンがその筆頭で、相手を邪魔しつつ更にモンスターを展開させることができる。 そしてこれを発端に「自ら手札破壊」が恐竜族の当流となる (2)は究極恐獣と同様の全体攻撃。 究極恐獣から更に攻撃力が上がっただけでなく、(3)の効果と合わせて敵のモンスターを全滅させる。 (3)は敵の守備モンスターを墓地へ送り、1000のダメージを与える効果。 攻撃力の高さを考えると、戦闘ダメージを与えられない事が少々勿体なく感じるかもしれないが (1)の効果で相手の場にゴロゴロと転がる守備表示モンスターを、ステータスに関係なくバッサリと始末できる。 ダメージステップ開始時に効果が発動するため、リバース効果は発動できないのも取り所。 高い攻撃力を活かして相手に大きな戦闘ダメージを与えたくなったら、隣にディノインフィニティを置けば満足できるぞ! (1)(3)の効果は対象をとる効果ではないので、対抗できるモンスターはかなり少ない。その分魔法罠の餌食になりやすいともいう。しかしこのカードが登場したのはモンスター効果が圧倒的に強化された9~10期。そこまで問題にならなかった。 このカードの単体性能はもとより、かなりの制圧力を期待できるこのカードがEXデッキのモンスターではないというのも大きい。 制圧力を維持しつつ、枠が一杯になりやすいEXデッキの負担を軽減することができる。 「恐竜族はEXデッキにあまり頼らない」と言われていたのもこの部分が大きく、 【恐竜竜星真竜皇】や【恐竜シャドール】など、EXデッキの枠を他のカードに譲る編成を可能にし、環境レベルで戦うに至った。 同時に登場した「エアーマンの上位互換」こと《魂喰いオヴィラプター》や手札で破壊することに意味がある下級恐竜や真竜などとともに、 恐竜族という種族の価値を引き上げそして今までのほぼ全ての最上級恐竜族に止めを刺し、恐竜族の大躍進を実現させた立役者となった。 追記修正は究極伝導恐獣を正規の方法で召喚してから(1)の効果でベビケラを破壊しディノインフィニティを特殊召喚して直接攻撃で勝利してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 融合召喚は裏側守備表示でも素材に出来るのでちょっと修正。 -- 名無しさん (2020-01-15 07 39 28) 究極恐獣って初のデメリットのない3000打点として驚かれたってのは分かるけど、当時のデッキにほぼ採用はされてないでしょ。除去ガジェ・未来オーバー・エアーマン系だらけの時代だぞ。モテモテだのエンドカードとしての地位を確立しただのは流石に -- 名無しさん (2020-01-15 11 05 09) 確かに今じゃ落ちぶれたけど暗黒恐獣は登場時は間違いなく恐竜族のスターで代表的なカードだったしちょっとボロクソに言いすぎな気がする。後リンクスじゃ化石発掘で簡単に呼び出せる最上級として初期はそこそこ強かったよ -- 名無しさん (2020-01-15 18 22 23) 究極強獣は流石に持ち上げすぎだよ…。当時はマシュマロンとか環境にいたから簡単に止まってたし… -- 名無しさん (2020-01-15 19 35 13) というか順番を何基準で書いてるのか謎(登場順と思いきや元祖の暗黒が途中に挟まっている)。普通こういうのって登場順に並べねぇ? -- 名無しさん (2020-01-15 19 46 06) 「恐竜族使いのティラノ剣山がエースとして愛用したカードが元になっている」って記述も、暗黒が元祖な時点で違う気がするんだが…。剣山が暗黒使ってないのは有名な話だし(本当は使う予定だったけど、記事内に書かれている欠陥が原因でダークティラノっていうパチモンに差し変わった、ちなみに漫画GXのサイバー・ダイナソーも全く同じ理由で登場したカード)。 -- 名無しさん (2020-01-15 19 49 01) 剣山が使った順番でもないからなこれ -- 名無しさん (2020-01-15 20 04 58) もしカテゴライズされるとしたら「恐獣(ティラノ)」モンスターって感じになるのかな。もっとも、それより「レベル7以上の恐竜族モンスター」とかの方がいい気もするけど -- 名無しさん (2020-01-16 22 02 40) 究極恐獣は誇大表示も -- 名無しさん (2020-01-17 00 24 46) ↑ごめんミスった -- 名無しさん (2020-01-17 00 25 19) 究極恐獣は誇大表示もいいとこなんだけど、「当時の小学生の間で」って言葉を付ければ適切になるんじゃないかと思う。当時の小学生の間でエンドカードとしての地位を確立した。みたいに -- 名無しさん (2020-01-17 00 33 24) ちょっと大幅に書き直しますか -- 名無しさん (2020-01-17 10 01 27) 編集しました -- 名無しさん (2020-01-17 10 38 24) 暗黒を先頭に移す 色々加筆。効果の欠陥のせいで出番が無くなったと考えると割とガチでKONMAIクオリティの犠牲者じゃね? -- 名無しさん (2020-01-18 13 34 01) 切り札になるような大型モンスターが出たってだけでもその種族にとっちゃ大進化だからな -- 名無しさん (2020-07-03 15 57 15) 流星人間ゾーン化と思ったので追記、しかし遊戯王やってないから記事の内容がサッパリわからない・・・。 -- 名無しさん (2021-03-26 02 14 54) ドレッドノート(戦艦)みたいなやつだな -- 名無しさん (2021-11-18 21 11 27) 弱すぎるから強化した結果制圧効果持ってインフレ加速させてる遊戯王の膿を象徴する1枚だな究極伝導は -- 名無しさん (2022-03-27 15 37 18) ↑逆に言ったら、『ここまでやらなきゃお前らは使わないだろう』って確信されてる -- 名無しさん (2022-06-05 17 57 15) インフレって悪く言われるけどゲームとしては必須なことだしな。より強い、面白いものが出なけりゃ発展もしないし誰も買わない -- 名無しさん (2022-06-06 11 37 52) GX時代のカードってそんなに融合関係なかった連中も後付けで融合次元行きになってた中、何気にまだ融合モンスターがいない珍しいカード群。まぁいずれは融合モンスター出る気はするけど -- 名無しさん (2022-06-06 12 31 47) 竜崎強化とかで大型恐竜増えてるけど未だに究極伝導が見劣りしないのはすごいな -- 名無しさん (2023-04-19 15 39 43) ↑2ステルスユニオンとの合体形態が融合モンスター扱いでOCG化したりして。 -- 名無しさん (2023-04-19 16 17 26) 名前 コメント
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登録日:2023/06/14 Wed 00 11 35 更新日:2023/06/16 Fri 13 28 52NEW! 所要時間:約6分で読めます ▽タグ一覧 ペガサス・J・クロフォード ヴァリュアブルブック 一部ぶっ壊れ 付録 城之内克也 海馬瀬人 特殊ルール 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 デュエルが200倍楽しくなる特性キャラクターカードは、 遊戯・城之内・海馬・ペガサスの4種類 その内から1人選んでデュエルしてみようぜ。 概要 キャラクターカードとは遊戯王OCGに存在する(一応)カードであり、それを使って遊べる特殊ルール。 バンダイ版の遊戯王のカードの種類の1つである「キャラクターカード」とは別物である 公式カードカタログである「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ 公式カードカタログ ザ・ヴァリュアブル・ブック3(以下VB3)」に特別企画として付属しており、「遊戯」「城之内」「海馬」「ペガサス」の4枚が収録されている。 カードとはなっているが雑誌から切り取って使う形になっている上に、デザインも大きく異なり、通常のカードの2倍程の大きさとなっており普通のカードとは完全な別物。 VB3内に使い方が掲載されている。 ちなみに、公式に制定されているルールではなく、大会などでは使用不可。 フリー対戦においても使用する場合は相手の了解を得るのが望ましい。 また、使用するデュエルを行う場合はお互いに使用する必要もない。 遊び方 デュエル開始前に4枚のキャラクターカードの中から1人を選びフィールドの横に置く。 デュエル中はキャラクターカードに書かれたルールに従ってデュエルを行う。 カードによっては特定のタイミングで効果を使うこともできる。 キャラクターカードは取り除かれたり無効にされたりすることはない。 ある意味リンクスのスキルの先駆けとも言えるルール。 選んだカードによってはデッキ構築次第で何倍にも強みを活かすことができるため、普段のプレイ感覚と異なったデッキ構築やデュエルが可能。 …なのだが問題児1名がゲームが成立しなくなるレベルで壊れているため、このカードを使ってゲームをする場合はある程度制限を設けた方が良いだろう。 カード紹介 遊戯 あなたのフィールドのみ闇になる。 (悪魔、魔法使い族の攻撃力と守備力はそれぞれ200ポイントアップ。 天使族の攻撃力と守備力は200ポイントダウン。) あなたは「ブラック・マジシャン」を生け贄1体で召喚することができる。 あなたは自分のターンのスタンバイ・フェイズ毎に300ポイントのライフを失う。 ご存じ主人公で闇遊戯の方。 主人公だけあってメリット効果・デメリット効果共にシンプルになっており扱いやすい様に調整されている。 自分のフィールドを《闇》として扱い、《ブラック・マジシャン》のリリースを1体でアドバンス召喚できると、《ブラック・マジシャン》のサポートに特化している。 とはいえ「攻撃力2700のバニラをリリース1体でアドバンス召喚できる」では他の3名に比べるとメリットが地味すぎる上に、VB3が発売された当時ならともかく現在では《ブラック・マジシャン》の展開手段が豊富なためアドバンス召喚すること自体が稀。 他の魔法使い族も攻撃力アップの恩恵を得られるとはいえ、200しか上がらないため【ブラック・マジシャン】で打点が欲しい場合でも「城之内」を使ったほうが良いという悲しい現実が待ち受ける。 他の3名と比べるとデメリットのライフコスト支払いが非常に軽いのが利点になるか。スタンバイフェイズはスタンバイ・フェイズじゃないからライフコストを踏み倒すということはしないように。 城之内 あなたのコントロールするモンスターが戦闘に参加するたび、 そのモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 あなたのコントロールするモンスターは 召喚したターンに攻撃に参加することはできない。 ご存じ主人公の親友の凡骨。 ギャンブル効果ではなく、喧嘩っ早い性格を反映してか戦闘時に攻撃力を上げる効果となっている。 テキストからは「戦闘に参加した」としか書かれていないため、どのタイミングで攻撃力が上がるかが読み取れない。 ダメージ計算前なのか後なのかで使い勝手が大きく変わってしまうため事前に相談して決めた方が良いだろう。 攻撃力上昇は効果を受けたら永続的に続く上に、1ターンの回数制限もなく、攻撃を受ける場合にも使えると攻めから守りまでこなせる。 数値も800上昇とそこそこ大きい。 召喚されたモンスターはそのターン攻撃できないという、召喚酔いを起こすようなデメリットを背負わされる。 ただし、特殊召喚されたモンスターなら問題ないため、現代では特殊召喚したモンスターを中心に攻める事が多いのであまり気にならないかもしれない。 海馬 デュエル開始時、あなたは種族を1つ選ぶ。 あなたのフィールド、手札、デッキのモンスターはすべてあなたが選んだ種族のモンスターとなる。 あなたはデュエル開始時にカードを4枚でスタートする。 あなたのエンドフェイズに手札が4枚以上あるなら、あなたは4枚になるように捨てなければならない。 ご存じ遊戯のライバルの社長。カード名は「海馬」としか書かれていないがモクバや乃亜、剛三郎ではなく遊戯のライバルの社長の「海馬瀬人」のカードである。 ライバルの遊戯と違い《青眼の白龍》に特化した効果ではなく、《DNA改造手術》の様な自分のモンスターの種族を変更する効果となっている。 他の類似カードにない特徴として手札とデッキのモンスターも効果適用範囲となるため、サーチやデッキリクルート、手札からの特殊召喚など他の類似カードではできないことが可能となる唯一無二の性質を持つ。 ただし、《アンデットワールド》と違い墓地は適応範囲外で、ついでに除外ゾーンとエクストラデッキには対応していない。 本来できない組み合わせでのコンボが実現できるためサイキック族を宣言すれば《緊急テレポート》で好きなレベル3以下のモンスターをリクルートできたり、天使族を宣言すれば《神の居城-ヴァルハラ》で好きなモンスターを手札から特殊召喚できる。 特に強力なのは恐竜族で《魂喰いオヴィラプター》や《化石調査》での広範囲のサーチ、《ベビケラサウルス》や《幻創のミセラサウルス》などのデッキリクルートなど、デッキのカードに触る手段を多数持ち合わせている。 特に凶悪なのは特殊召喚条件を無視して手札・デッキから恐竜族モンスターを特殊召喚できる《究極進化薬》を使用して、《光の創造神 ホルアクティ》を特殊召喚するコンボ。 他の特殊召喚手段と比べると、大幅に簡単な手段で特殊勝利できてしまう。 最も《光の創造神 ホルアクティ》をデッキに入れるという構築難易度の高さが最大の壁となるのだが。金の力でパワーカードを手に入れてデッキを構築するのが海馬要素なのだろうか。 様々なコンボを実現できる分、デメリットは重く初期手札枚数が1枚減って4枚になってしまうため事故率が上昇し、後攻なら手札誘発や捲り札を引く確率が下がってしまう。 エンドフェイズでの手札枚数の制限も4枚と2枚減らされてしまうが、こちらはエンドフェイズまでに手札調整をすればいいのであまり問題にならないだろう。 ペガサス ライフを1000ポイント払う。 あなたはデッキから好きなカードを1枚選んで手札に加えることができる。 この能力は、あなたのターンのメインフェイズにしか使うことはできない。 あなたはライフ6000ポイントからデュエルを開始する。 ご存じ王国編のラスボスで、キャラクターカードを使ったデュエルをまともにやると完全なジャンケンと化してしまう元凶。 カードデザイナーという設定からつけられたと思われる効果が問題で、なんとライフポイントを1000払うだけでデッキから何でも好きなカードをサーチできる。 そのため《治療の神ディアン・ケト》や《至高の木の実》は事実上サーチカードとして使うことができる。 1回使うだけでもぶっ壊れとしか言いようがない効果だが、更に1ターンの発動回数制限もないという素敵なオマケまでついている。 デメリットとして初期ライフポイントが6000からスタートとなるのだが、5回はサーチできてしまうのでエクゾディアを揃えることで、「海馬」の《光の創造神 ホルアクティ》のコンボとは比較にならないぐらい簡単に特殊勝利できてしまう。 キャラクターカードは無効にされないため《灰流うらら》すら通用せず、先攻を取られた場合に止める方法が《ドロール ロックバード 》ぐらいしかないのだが、サーチを1回は許してしまうため《墓穴の指名者》をサーチされてしまうとお手上げとなってしまう。 尚、VB3が出た当時は先攻を取られたら止める手段は一切存在しないため運の要素が僅かにすら介入しない完全なジャンケンゲーとなっていた。 余談 キャラクターカードに選ばれている4名は2期に発売されたストラクチャーデッキで選ばれたキャラクターと同じとなっている。 バンダイ版遊戯王でもキャラクターカードは存在するが、こちらではモンスターカードの様にフィールドに出して使うカードとなっている。 追記・修正は「ペガサス」を使った【エクゾディア】相手に後攻で勝ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそもドロール ロックバードもこれの場合意味ないでしょ……だってある意味効果ですらないし。 -- 名無しさん (2023-06-14 00 29 27) 王様<<凡骨<<<<<<<社長<(超えられない壁)<創造主 公式デュエルに使用できないとは言え、もう少しパワーバランス何とかならなかったのだろうか? -- 名無しさん (2023-06-14 00 30 36) OCG評価Wikiにキャラクターカードのページも出来たので記念 -- 名無しさん (2023-06-14 05 07 11) 凡骨の「召喚」は当時のガバガバ表記なだけで実際は特殊召喚を含む可能性あるんだよなぁ…。キャラカードが出たVB3当時のテキストはリクルーターやトゥーン等今のテキストだと特殊召喚と表記する部分を「召喚」と記載しているカードが大量に存在する。まぁペガサスの性能そのものがガバなのである意味些末事だけど -- 名無しさん (2023-06-14 09 44 25) 海馬の解説が現代基準で評価してもなって見てたらペガサスで当時基準でぶっ壊れで笑った -- 名無しさん (2023-06-14 10 10 31) ↑3 ドロバは手札に加える手段を効果によるものとは限定してないから効くと思うよ 本文でいわれてる墓穴サーチで結局終了なんだけど -- 名無しさん (2023-06-14 10 27 15) まあ、VB3環境だとホルアクティ居ないし… -- 名無しさん (2023-06-14 10 35 11) ↑2リンクスのスキルみたいなもんだと思ってるんだがあれってスキル相手に通用したっけ?本文の通り通用しても終わるとはいえスキルみたいなもんなら通用しなくてもおかしくはない -- 名無しさん (2023-06-14 11 04 19) 追記修正の難易度が高すぎる -- 名無しさん (2023-06-15 11 24 16) 多分これの元ネタmtgのヴァンガードだよね -- 名無しさん (2023-06-15 22 34 58) 墓穴の指名者をサーチされたのならわらしを使えばいいじゃない。なお初手にドロバとわらしが両方ある確率に勝たないといけない模様。 -- 名無しさん (2023-06-16 12 46 48) 名前 コメント
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遊戯王Parallelとは(ユウギオウパラレルトハ) 葉鐘の連載小説。 多数のオリキャラやかなり無茶な拡大解釈、ナチュラルに出て来るオリカ…と思ったら突然原作キャラと絡むなどといった不意打ちに定評がある。 時代設定、及び舞台は遊戯王5D sを踏襲しており、天原さんやバーネットさんなどはシティに住んでいるが、天原さんは度々サテライトに行き来しているようだ。 往来が比較的自由なのはパラレル世界だから仕方ない。 また独自の解釈としてライディング・デュエル黎明期バージョンや「先に走りきっても勝利となる」という漫画版を意識したバージョンといったルール、サイコデュエリストの設定のアレンジなどを盛り込んでいる。 ストーリーとしては今のところデュエル探偵天原さんが小悪党をぶっ飛ばす勧善懲悪モノであるが、葉鐘は色々と殺る気やる気の様である。
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カナダ制限情報-2007-7-1 BLACK LUSTER SOLDIER - ENVOY OF THE BEGINNING BREAKER THE MAGICAL WARRIOR BUTTERFLY DAGGER - ELMA CHANGE OF HEART CHAOS EMPEROR DRAGON - ENVOY OF THE END CHAOS SORCERER CYBER JAR CYBER-STEIN DARK HOLE DELINQUENT DUO EXCHANGE OF THE SPIRIT FIBER JAR GRACEFUL CHARITY HARPIE S FEATHER DUSTER IMPERIAL ORDER LAST TURN LAST WILL MAGICAL SCIENTIST MAGICIAN OF FAITH MAKYURA THE DESTRUCTOR MIRAGE OF NIGHTMARE MONSTER REBORN PAINFUL CHOICE POT OF GREED RAIGEKI SINISTER SERPENT THE FORCEFUL SENTRY THOUSAND-EYES RESTRICT TIME SEAL TRIBE-INFECTING VIRUS TSUKUYOMI VICTORY DRAGON WITCH OF THE BLACK FOREST YATA-GARASU NEW! - Breaker the Magical Warrior, Graceful Charity, Last Will, Magician of Faith, Victory Dragon II. Limited Cards You can ONLY use one of the following cards in the Deck Side Deck combined BOOK OF MOON CALL OF THE HAUNTED CARD DESTRUCTION CEASEFIRE CHAIN STRIKE CONFISCATION CRUSH CARD VIRUS D. D. WARRIOR LADY DARK MAGICIAN OF CHAOS DEFENDER OF THE FOREST, GREEN BABOON DIMENSION FUSION ELEMENTAL HERO STRATOS EXODIA THE FORBIDDEN ONE FUTURE FUSION GIANT TRUNADE GRAVITY BIND HEAVY STORM JINZO LEFT ARM OF THE FORBIDDEN ONE LEFT LEG OF THE FORBIDDEN ONE LEVEL LIMIT - AREA B LIMITER REMOVAL MAGE POWER MAGIC CYLINDER MAGICAL STONE EXCAVATION MIND CRUSH MIRROR FORCE MORPHING JAR MYSTICAL SPACE TYPHOON NEO-SPACIAN GRAND MOLE NIGHT ASSAILANT NOBLEMAN OF CROSSOUT OVERLOAD FUSION POT OF AVARICE PREMATURE BURIAL PROTECTOR OF THE SANCTUARY RIGHT ARM OF THE FORBIDDEN ONE RIGHT LEG OF THE FORBIDDEN ONE RING OF DESTRUCTION SANGAN SCAPEGOAT SNATCH STEAL SPIRIT REAPER SWORDS OF REVEALING LIGHT TORRENTIAL TRIBUTE TREEBORN FROG TWIN-HEADED BEHEMOTH ULTIMATE OFFERING UNITED WE STAND NEW! - MAGICAL STONE EXCAVATION, DEFENDER OF THE FOREST, GREEN BABOON III. Semi-Limited Cards You can ONLY use two of the following cards in the Deck Side Deck combined APPRENTICE MAGICIAN CREATURE SWAP D. D. ASSAILANT DECK DEVASTATION VIRUS GOOD GOBLIN HOUSEKEEPING MANTICORE OF DARKNESS MASK OF DARKNESS METAMORPHOSIS RECKLESS GREED REINFORCEMENT OF THE ARMY WALL OF REVEALING LIGHT NEW! - D.D. Assailant, Mask of Darkness, Metamorphosis NEW! - The following cards are no longer Limited Exiled Force, Injection Fairy Lily, Sacred Phoenix of Nephthys, Upstart Goblin
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日記/2008年02月19日/遊戯王OCGの新制限 2008-02-23 色々なサイトでも制限改定についてやっているので、ここでもやっておきましょうか。 【2008年3月1日適用の禁止・制限・準制限カード】 「★」は新たに移動または追加されたカード。2007年9月のリストはこちら 【禁止カード】 「ヴィクトリー・ドラゴン」 「混沌帝龍 -終焉の使者-」 「魔導サイエンティスト」 ★「聖なる魔術師」 「黒き森のウィッチ」 「月読命」 ★「魔導戦士 ブレイカー」 「カオス・ソーサラー」 「八汰烏」 「処刑人-マキュラ」 「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」 「キラー・スネーク」 「ファイバーポッド」 「サイバーポッド」 「同族感染ウィルス」 「デビル・フランケン」 「サウザンド・アイズ・サクリファイス」 「悪夢の蜃気楼」 「王家の神殿」」 「蝶の短剣-エルマ」 「強奪」 「遺言状」 「突然変異」 「サンダー・ボルト」 「ブラック・ホール」 「心変わり」 「天使の施し」 「強欲な壺」 「強引な番兵」 「いたずら好きな双子悪魔 「押収」 「苦渋の選択」 「ハーピィの羽根帚」 ★「リビングデッドの呼び声」 「王宮の勅命」 「ラストバトル!」 「破壊輪」 「第六感」 「刻の封印」 「現世と冥界の逆転」 【制限カード】 「ドル・ドラ」 「封印されしエクゾディア」 「封印されし者の右足」 「封印されし者の右腕」 「封印されし者の左足」 「封印されし者の左腕」 「深淵の暗殺者」 「混沌の黒魔術師」 「マシュマロン」 「スナイプストーカー」 「クリッター」 「冥府の使者ゴーズ」 「D-HERO ディスクガイ」 「異次元の女戦士」 「E・HERO エアーマン」 「N・グラン・モール」 「森の番人グリーン・バブーン」 ★「風帝ライザー」 「メタモルポット」 「ダンディライオン」 「黄泉ガエル」 「魂を削る死霊」 「カードガンナー」 ★「高等儀式術」 「未来融合-フューチャー・フュージョン」 「レベル制限B地区」 「早すぎた埋葬」 「団結の力」 「巨大化」 「連鎖爆撃」 「スケープ・ゴート」 「リミッター解除」 「サイクロン」 ★「死者蘇生」 「次元融合」 「オーバーロード・フュージョン」 「地砕き」 「地割れ」 ★「抹殺の使徒」 「洗脳-ブレインコントロール」 「光の護封剣」 「大嵐」 「ハリケーン」 「手札抹殺」 「封印の黄金櫃」 「血の代償」 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」 「光の護封壁」 「魔法の筒」 「停戦協定」 ★「おジャマトリオ」 「激流葬」 「聖なるバリア-ミラーフォース-」 「死のデッキ破壊ウイルス」 「ダスト・シュート」 「マインドクラッシュ」 「転生の予言」 【準制限カード】 ★「光と闇の竜」 「闇の仮面」 「D-HERO ディアボリックガイ」 「暗黒のマンティコア」 ★「ネクロフェイス」 ★「サイバー・ドラゴン」 ★「魔導師の力」 ★「月の書」 ★「おろかな埋葬」 「増援」 ★「魔法石の採掘」 「王宮のお触れ」 【制限解除】 「見習い魔術師」 「グリーン・ガジェット」 「イエロー・ガジェット」 「レッド・ガジェット」 「人造人間-サイコ・ショッカー」 「強制転移」 「貪欲な壺」 「無謀な欲張り」 気になったカードに少し感想ー。 「聖なる魔術師」魔導戦士 ブレイカー」(禁止) 制限に戻ってきたのにまた禁止ですか。南無。 「人造人間-サイコ・ショッカー」(無制限)/「死者蘇生」(制限)/「リビングデッドの呼び声」(禁止) 「死者蘇生」の発動に対し「リビングデッドの呼び声」を発動できず、「人造人間-サイコ・ショッカー」を「リビングデッドの呼び声」で蘇生できなくなるという。…この環境で「死者蘇生」が使えるというのはカオスです。 「おジャマトリオ」(制限) 「召喚制限-猛突するモンスター」の影響が出てしまいました。トリオ好きなので少々惜しいかなぁ。 「ネクロフェイス」(準制限) こいつは仕方ないか。デッキ破壊は脅威ですしね。でもデッキデスは使うと楽しいので私的に残念でもあるかなぁ。2体でも結構いけるとは思いますが。 「サイバー・ドラゴン」(準制限) 確か融合モンスターで十分バランス取れたヤツがいたような…。プロト型にも頑張って頂きましょう。 「グリーン・ガジェット」 「イエロー・ガジェット」 「レッド・ガジェット」 「貪欲な壺」(無制限) この連中が無制限とは…。再び大きな歯車となって動き出しますかね。 「無謀な欲張り」(無制限) 前回「ゴブリンのやりくり上手」が無制限になりましたが、これもですか。「連鎖爆撃」1枚でもいいから【チェーンバーン】を組みたくなってきた。 「風帝ライザー」が制限で「邪帝ガイウス」はスルーとか。。いや、「風帝ライザー」だけでも規制されて良かったと見るべきか。 あと、「高等儀式術」がなぁ…。これで愛用している【極光ルイン】デッキは終了ですかね。このカード自体は通常モンスターと儀式モンスターを有効活用できる良カードだったのに、残念としか言えないです。天魔神も用途が減ったなぁ。「E-HERO ダーク・ガイア」や「デビルドーザー」とのタッグ抑止だとしたら、そのモンスター自体を規制して欲しかったかなぁ。折角なので明日にでも崩壊記念にデッキレシピでも載せておきますね…。 「ダーク・アームド・ドラゴン」「混沌の黒魔術師」「ファントム・オブ・カオス」「アームズ・ホール」「名推理」「モンスターゲート」「魔宮の賄賂」も放置。これに新システムのモンスター群や「アルカナフォースXXI-THE WORLD」「ダーク・シムルグ」「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」等も加わると…何か凄まじいですね。 まぁ正直、制限改定よりも私的にはガチャガチャでのカード販売に憤慨している訳ですが(近くに設置される見込みは薄く、1枚100円で50種とか嫌がらせ過ぎる)。。 本来、記念すべき10周年ですが…これでは「10年間有難う!」みたいで。何だかなぁ…。 私も死者蘇生の復活には驚きです。 しかし、これで駆け引き要素は高まったはずですよね。 それから、嬉しい事に認定が復活しましたよ! 是非ご覧下さい! -- PAX (2008-02-22 21 25 16) こんばんは。 そうですねー。死者蘇生も久々に使えるので楽しみではありますね。 これだけフリーダムな蘇生カードが現環境でどうなるか、と。 認定も先程見てきました。 まぁまだ落ち着かない空気があります、ね。 自分は来月くらいから住人に戻ろうかなーと。 ご連絡頂き感謝★。 -- D地球は苦 (2008-02-23 00 07 19) 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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登録日:2012/10/22(月) 21 46 00 更新日:2023/11/05 Sun 05 05 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エクシーズ ゼンマイ ランク3 固い 安い 機械族 海外先行 炎属性 破壊耐性 貧乏人のお供 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 発条機雷ゼンマインとは遊戯王OCGに登場するモンスターカードの一つ。 エクシーズ・効果モンスター ランク3/機械族/炎属性/攻撃力1500/守備力2100 レベル3モンスター×2 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に1度、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 【概要】 発条機雷ゼンマインはゼンマイと呼ばれるカード群の一枚であり、 エクシーズモンスターの一つである。 効果は前述の通り、厳密に言えば違うがプチ始祖の守護者ティラスとも言える能力を持ち、高い破壊耐性と受動的な除去能力を持ったカードである。 ステータスの低さを補うこの効果はシンプルながらなかなか優秀であり、ヴェルズ・タナトスのような効果自体受け付けない連中やスターダスト・ドラゴン等の破壊メタのモンスターでもない限り相手を相討ち以上に持っていけるモンスターである。 またガチガチガンテツの様に地割れや地砕きなど除去の的になりやすいのも破壊耐性とかみ合っている。 そんな訳で強いと言うかウザイこのカードは、あまりゼンマインと効果自体はシナジーが少ない【ゼンマイ】デッキでも単体の場持ちの良さと「ゼンマイ」と言う名前持ちによるサポートから複数枚積まれている事がほとんど。 それどころか破壊耐性と除去を両方持った単体性能から、ランク3が出せるデッキならほとんどのデッキで採用されている。 そんな訳でランク3エクシーズ連打出来るデッキ相手では、とりあえずある程度こいつの処理をどうにかする方法に決闘者は頭を悩ませる事になった。 とは言っても幸いにゼンマインを処理出来るカードは多いので、いくつか紹介しよう。 まずは低攻撃力メタエクシーズ筆頭ブラック・コーン号。 ほぼ現状ブラック・コーン号はマエストローク&ゼンマイン&ガチガチガンテツあたりの処理専用に近いエクシーズであり、破壊せずにバーン効果で射出してしまえる点でゼンマインからは天敵と言える。 あるいは除外・バウンス系のカードもゼンマインには辛い。 具体的には強制脱出装置やカオス・ソーサラー等であろう。 また、ゼンマインは機械族なのでキメラテック・フォートレス・ドラゴンに巻き込まれてしまう為、サイバー流も案外苦手。 HEROデッキも超融合が飛んでくる可能性があるデッキなのでうかうかしていられない。 とは言え、HEROデッキのギミックの軸の一つになる超融合や、どんなデッキにも入るいわゆる汎用カードに近い強制脱出装置などを除くと、むしろピンポイントにメタられないと処理されにくいカードの筆頭とも言える為、総合的に見てゼンマインは優秀と言えるだろう。 また他に弱点と言えば、破壊耐性効果発動後の除去効果にある程度タイムラグが発生する事だろう。 このタイムラグのおかげで相手に対応されやすい為、除去効果発動前にゼンマインが逆に除去されてしまう事もたまにある。 また、ゼンマインの破壊耐性は任意だが除去効果は強制効果であるので、ゼンマインの除去で味方を巻き込んでしまう事もまれにある事も覚えておこう。 【余談】 全盛期のゼンマインの採用率の高さは前述の通りである。 ある程度弱点がはっきりしており対処されやすい事を鑑みてもなお使いやすく、他のメジャーなランク3エクシーズである破滅のアシッドゴーレムやリバイス・ドラゴン、虚空海竜リヴァイエールなどにも決して引けを取らない。 そもそもゼンマインは【ゼンマイ】デッキ以外では「最初に出して相手の出方を見る」や「自爆特攻して相手の切り札を潰しに行く」と言う使い方が主であり、上記のメジャーなランク3エクシーズ連中とは棲み分けがきちんとしている事も優秀なポイントと言える。 さて、そんなこのカードだが優秀なポイントが一つある。 それはべらぼうに安い事の一点。 上記の連中が傷無しの日本語版で800~1000円程度な事に対して、このカードはゴールドレアで100円以下なんてザラ。 店によるが、ノーマル版に至ってはもはや10円20円のストレージに並んでる事も珍しくは無い。 おかげで、スターダスト・ドラゴンやカタストルに並んで貧乏人のお供と言えるカードの筆頭になった。 だが、このカードは元々海外先行収録カードの一枚でレアリティはシークレット(一箱に一枚のみ)であった。 前述の利便性やデスガイドなどの存在もあり、このカードの価格は高騰していた。 こればかりは日本の遊戯王プレイヤーで良かったと思った人も少なくはないだろう。 【アニメでの活躍】 ZEXALの第60話にて登場。ハートランド内部に忘れた遊馬のデッキを取りに行く回だが、潜入の際に警備ロボに見つかり、鉄男と小鳥のタッグでツイスター方式の特殊デュエルをする事になる。 OCGのエクシーズモンスターで有能なカード達が集まっている中、鉄男と小鳥が一番手で出したカードでもあり、スクラップ・リサイクラーを戦闘破壊している。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実はヴァルヴレイヴの敵機体イデアールに凄く似てる。 -- 名無しさん (2013-07-09 13 52 01) お供でも別にいいだろ。自称金あり馬鹿の使うのよりはるかに上。 -- 名無しさん (2015-08-30 10 55 48) 当時はお世話になったなぁ 未だにランク3の中では現役だろうか -- 名無しさん (2022-02-04 08 59 42) やっぱ強力なんだコイツ… マスデュエで初めて知ったけどエクシーズ素材が緩いし入れやすいなーって思ってたってだけの理由で入れてた -- 名無しさん (2022-03-17 18 22 06) ランク3で壁にできるカード自体が希少だからね -- 名無しさん (2022-03-17 18 53 44) 名前 コメント